【FF14】相棒の猫と、また旅(マタタビ)をはじめました!めくるめく萌ゆる日常をゆるりゆるりと書いていきます。
 似者語(壱)
2017年10月05日 (木) | 編集 |
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「はぁ~。な~んかFF14で面白い事できないっかな~~~~。」



2016年某月

FCの皆が拾ってくる楽譜の譜面をおこしながら、やっくんは懐かしのアニメを鑑賞していた。



一緒にメインストーリーを進めているマタタビ団の相方は行方不明だしな~。

かといって先にシナリオ進めちゃうのも・・・う~む。




と、その時・・・・


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「なあ、あの小学生のリュックサックの名札、あれなんて読むんだ?
十中八九の「八九」に「寺」って並びなんだけど・・・」





PCのサブモニターから声をかけられた





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「あれは『八九』って書いて『やっくん』て読むんだよ~。」



化物語のアニメの主人公のセリフに、やっくんが脳内で返事をする。




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「おいお前、迷子なんだろ?どこに行きたいんだ?」





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「どこに行きたいか・・・というより、自分が何をしたいのかを考えてるんだよ。」




お前絶対「馬鹿」だろ!!!






そして閃く!!

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これだ!サブキャラを作ろう!!!


そして、やっくんという確定されたキャラ(崩せないスタイル)や、シナリオの進度とか関係なしに自由に動き回れる、そういうキャラを作ろって遊ぼう!


これも縁だぜ「八九寺真宵」


八九でやっくん!常に方向違いな遊び方をしているやっくんのサブキャラは


「マヨイちゃんに決定~~っ!!!」

皆には内緒でキャラを作るぞ!きゃほーっ!!


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そこに、やっくんの暴走を止める者はいなかった・・・









そして、これが途方もない旅のプロローグになるとは・・・・


その時のやっくんは、知る由もなかったのである。






似者語(弐)に続く













 リアクラの始まり
2017年09月29日 (金) | 編集 |
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------ スタジオ 「Matatabi」 ------


「今日はどうされました?やっくん。」

「ああ、今日はね・・・なんとなくかな?」

「撮影ですか?」

「んー、そういうんでもないけどw」

「そういえばでっかいフライパン背負ってますね?」


「あ、これ?これは私の思い入れのある『ルキスシリーズ』のフライパンなんだよ。」

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「ルキス・・・?ですか」



「そう。性能は今と比べたら全然大したことないんだけど。
当時手に入れるには難易度が高くてね、とても大変だったんだ~。」


「そうなんですね~。綺麗な赤い色なんですね。」


「ルキスは特殊で、唯一染色ができる主道具なんだ。」


「染色?!それは凄い!」


「でしょう?」




という事で、いまでもやっくんの主道具にはルキスミラージュが施されている。


クラフターは、目標を見つけると楽しく遊べる作業。
なんとなく上げる~ってのが一番苦痛だ。



それはリアルもFF14でも一緒w


私は絶対に必要ってわけではないルキスシリーズを



「染色できる特別な道具だから絶対に手に入れてやるぞ~!」



という目標をもってギャザクラの道具をフルコンプ。


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もちろん緩和前の話だ。
(※今は、比較的楽に手に入りますよ~。)


そして、自分の好きな色に染色した。
この感動は今でも忘れられず、やっくんはルキスシリーズを愛してやまない。



「戦闘とか行きませんものね~、やっくん。」

「んー、もちろん戦闘も嫌いじゃないんだけどね!まずはクラフトなんだよね~w」



さて、やっくんが、なぜこれほどまでにクラフターが好きなのかちょっとだけお話をしようか。




-----------


それは、遊ぶものが乏しかった幼少期に遡る。
(またきた幼少期wwww)



父も母も働きにでかけてしまうので、やっくんは小さい頃から、その辺に落ちている石や木の枝、針金、プルタブなどを拾っては、何かに見立てていろんな小道具やおもちゃを作っていた。


特に思い入れがあるのが石と針金。



やっくんの家の近くのゴルフ場には、人が入れるほどのコンクリの土管があった。



その中が私の秘密の作業場。




石は砕いて立体パズルを作って遊ぶもの。

または削って粉の山にして、その感触を楽しむもの。

隣の家は通信会社だったので、色付きの針金が沢山落ちていた。

道に落ちている針金をひろって作業場へ行き、メガネや自転車、髪飾り、様々な玩具を作った。




懐かしくなって当時の指輪を作ってみた。
昔使っていたカラーの針金は、銅線のまわりに色付きの被膜がついているものだったので、ちょっと材料が違うけれど要領は同じだw

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こんな風にくるくるわっかを沢山作って

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パっとバラすと指輪になる!




誰に教えてもらったわけでもなかったが、こんなもので遊ぶしかなかったから・・・


改良に改良を重ね・・・


「これなあに?」


「これをね、こうやってバラすとね・・・」


「わー!お花の指輪になった~!!!すごーい!」



いつの間にかお友達にあげると喜んでもらえるレベルになっていたw
元々友達を作るのが苦手だったやっくんは、言葉の代わりに色々なものを作り続けた。


クラフターは人を喜ばせる力がある。


その時に生まれた経験が、今のゲームスタイルに繋がっているんだろうな。





そんな事を思いだしながら

今日は、背負っているルキスフライパンを作ってみた。


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こうかなあ・・・

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ちょいちょいっと

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これをこうして

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こんな感じか!

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えへへできた~♪♪♪


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ちょっと歪な感じが当時を思い出させるがwww

多分こんなのがリアルクラフターの始まりw



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そして今、そんなこだわりがFF14でも現れていて、ルキスの道具集めもそうだけど
家具を作ったり、ミニオンを作ったりw


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そんな遊び方が楽しくて仕方がないんだよね~。




おとーさん、おかーさん!

石と針金が友達だったやっくんは、今では沢山の素敵な友達に囲まれてエオルゼアを楽しんでいるよ!!!














 交響組曲エオルゼア(最終話)
2017年09月26日 (火) | 編集 |
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エオルゼアコンサートレポ最終話です!

まだ読んでいない方はこちらからどうぞ!

交響組曲エオルゼア(第一話)
交響組曲エオルゼア(第二話)

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※最終話は私の記憶にもとづき書かれているので、順番だったり、言葉のやりとりだったり、あやふやな部分があります。
もちろん、その時のニュアンスで伝えている部分も大いにあるので、気になる方は是非こちらのオーケストラブルーレイ(予約開始してますよ~)をご覧下さい!


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東京国際フォーラムAで開催された初のオーケストラコンサート

「交響組曲エオルゼア」
東京フィルハーモニー交響楽団
指揮者:栗田博文氏

会場は5,000人収容可能な日本一巨大な大ホールだ。

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ホール前には沢山の花が届けられており、あのGLAYからのお花もド真ん中に飾られていた。

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なんとか間に合ったようだ。

ついさっきまでアートボックスを作っていたやっくん御一行は、無事席につき開演のブザーを聞くことができた。



無茶もほどほどにしよう。(ちょっと焦ったw)






そして開幕



団員が入場すると客席からは猛烈な拍手の嵐が沸き起こる。



すげえええ・・・・これ全部ヒカセンなんだ・・・・。


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会場にいる名も知らぬ仲間達が、脳内でFF14のキャラに変換される。


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そんな映像が頭で補完され、それだけで胸が熱くなった。



一瞬で拍手のボリュームが上がっていく!



団員の入場が見えてから席につくまで、それなりの時間だが
誰一人としてその拍手をやめる人がいない。




「俺たち、待っていたよ!!」


「1分1秒、全ての時間を共にする覚悟で来たよ!!!」


「最終回の演奏!楽しみにしてるぜ!!!」



そんな熱いヒカセンの思いが、縦に、横に、上下に繋がっていく。






そして、演奏はおなじみウルダハの曲からはじまる。



様々なイベントで開幕に使われるあの曲。

3国のウルダハで、初めの一歩を踏み入れた時に必ず聴く曲!!



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うわあああ・・・






もう既に視界がぼやけ始める。

幾多の楽器が一斉に光の音色を放つ中、バックの大きなスクリーンにウルダハの都が映し出される。



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もうそれだけでも涙ががが。






最初からこれで一体どうなるの!!?




思いっきりやっつけられた後、我らがよしP登場。




わあああああ!

ひときわ大きな拍手と歓声が沸き起こる。

(どこに力がたまってるの!さっきのでMAXじゃなかったんかよ!!!)



これだからヒカセンはwww
すぐに超える力を身に着けやがってwwwwwww









吉「この中にオーケストラ初見って人はどれくらいいますか?」

すると驚く事に半数近くの人が手をあげた。



結構初見率は高そうだ。



吉「あ、わかりました。でも大丈夫ですよ。ちなみにオーケストラは何度も見に行ったことがあるという方はどれくらいいますか?」



すると、同じく半数くらいの観客が手をあげた。



吉「はい。では、あなたたちはタンクです。初心者を引っ張って行ってあげてください!そして初心者の方も恐れる事はありません。周りのタンクを真似して、拍手のタイミングを合わせれば大丈夫です!」




わははははw




さすが吉Pつかみは完璧だw




吉「そして、ヒーラーの方にはお願いがあります。隣で泣いている人をみかけたら・・・一緒に泣いてあげて下さい。」





吉「そしてDPS!あなた方は拍手です。思いっきり拍手してこの会場を盛り上げて下さい!」






うまいよなあ。
はじめてオーケストラを聴く人が半数もいる中で、一気に会場の緊張を解いていく。




その後、このオーケストラのゲストを紹介していった。




指揮者の栗田博文氏

吉「お酒が好きだそうです。」

そう紹介すると、栗田氏はお辞儀をした後、ちょっと首をかしげていた。(おかしいw)

そして、おなじみ祖堅氏を紹介。FF14のサウンドの神である。

祖「主に、散らかし屋を担当している祖堅正慶と申します。」




ブレないw ま、そこはねっ!!


そして、FFサウンドの父と呼ばれる植松伸夫氏、様々なイベントで美しいピアノを奏でているKeikoさん、エオルゼアの歌姫スーザン・キャロウェイさんという豪華キャストが次々と紹介された。




その後第一部として、次々と新生編の楽曲が奏でられていく。



の・・・だ・・・が・・・・



戦闘曲めっちゃ多い!!!!!



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もうね、なんだろう。



オタマジャクシが一斉にうわああああって孵ったのって見たことありますか?


まさにあんな感じ!!!


オケ用に楽譜を書き下ろしてもらったってあーた・・・



団員過酷すぎんだろうwwwwwwwww




こんな楽譜が一体どこにありますかっ!っていうくらい


コントラバスが5台?いや・・・6台か?!


を弾く弓っていうの?


あれが、すっごい勢いでく動くんですよ!!




それはまるで電動のこぎり!!!!!!





私はクラシックオーケストラを聴きにきたんだと思っていた。



だが違っていた。




職人達が、マシーンにでもなったような速さと正確さで何か違う仕事をしている!!!?




そんな中「白銀の凶鳥」では恐ろしい事が起きた。




あ゛ーーあ゛ーーあ゛ーーあ゛ーーー




なんだこれ!!!




人・・・・が声を発しているのか・・・!!?





バックスクリーンには一人の男性が映し出されていた。





なんだってーーー!?

声だけでぶっ殺しそうなこの野太い声って

このさわやかイケメンのお兄様が出しているの!!!?




もうね、これはブルーレイで確認してくれ!!!!



過重圧殺されそうな恐ろしい声なのに!!!


ミイ・ケット合唱団恐るべし隠し玉を持ってた!!!!




というか、これだけじゃない。

女性でソロを歌われていた方も


「え?え?その先出るの?出ちゃうの?」


っていうくらいの神の領域とも思える高音をぶつけてきて・・・・




ミイ・ケットなんて可愛いもんじゃなかった。


私が聴きに来たものは



実は、バケモンの集団だったんだ!!!!!





全部書いてるといつまでも書ききれなく終わらないので、本当にあとはみんなの目で耳で聴いて感じて欲しい。





私も、スクリーンに戦闘のシーンなんかが映し出された時には

「あーそこ!範囲くる!!!避けて避けて!いや、だめだ!演奏を見なければ!だけど気になって仕方がな・・・あああ踏む踏む!!!!っ!!」




とかいって、舞台のどこを見て良いのやら、大混乱していた部分も沢山あった。

UIで言ったら見たいウィンドウがあちこちにあって目が追い付かない感じwwww





途中ギミックなんかも発動してね。



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涙も笑いもてんこもり!!!!!!




とにかく最初から最後まで熱い戦いが繰り広げられた。










そしてラスト・・・・・



最後の曲が終わった瞬間、奇跡が起きたんだ・・・。

















全員総立ちのスタンディングオベーション・・・・










ありえないよ・・・。







初見が半分ってなんなん?








開場全体が・・・・そこにいる全ての人間が



最後に残ったTPを全て放出するかのうように




熱気を帯びた凄まじい拍手を舞台に放つ!!!!!








ここ、日本なんかじゃない!!!!



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そのまま丸ごとエオルゼアだよ!!!!







そして、アンコールの曲が終わったあとも、またもやスタンディングで熱気冷めやらず・・・。







最後によしPと祖堅氏が舞台に登場。




これでもか!と言わんばかりに


届け!!!

届け!!!!!



と、会場のあちこちで歓声が沸き起こる!!!!!!



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すると突然、よしPの挨拶の合間を割るように、祖堅氏が話を始める。





祖「あのー、最後なんでどうでもいいこと話すんですけど~」



吉「どうでもいいって・・・・w」



祖「うちの父がオーケストラをやってて・・・
あ、もう他界しちゃってるんですけどね、叱咤とかめっちゃされてて。」




吉「・・・。」



祖「父だったら、どうオーケストラをやったのかなって・・・。」


そこで言葉に詰まって下を向いてしまう祖堅氏






すると吉Pがちょっと涙目で


「吹いてんだよ一緒にぃー!この中できっと!!!」


って団員の方に手をやって、あの辺~みたいなそぶりを見せたんだ。








それを聞いてやっくん・・・我慢できなくて・・・





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一番最初にひときわでかい拍手を送ったんだ。




そしたら、周りの人が一緒になって拍手をかぶせてきて・・・・


「祖堅ありがとーーーーー!!」


「ありがとーーーーー!!」


ってあちこちから声があがったんだ。






そして、よしPの挨拶が終わると


客席から6分弱にも及ぶ、終わらない拍手がステージにむけて届けられた・・・・。



※撮影は、吉田Pの許可がおりてから撮影しております。
※やっくんが、拍手を我慢して我慢して、我慢して撮った宝物です。ダウンロードや転載などはお控え頂けると嬉しいです。



団員達が最後、お互いに固い握手をあちこちでしているのを見た時も、びっくりして嬉しくなったな。

そして、退場していくのがもうとても名残惜しくてね・・・。
もう専属でいいよね!FF14オーケストラの!!!!


東京フィルハーモニー交響楽団の皆さん

ミィ・ケット合唱団の皆さん

スーザン・キャロウェイにKeikoさん、植松伸夫さん

この企画にかかわって下さった多くの、影の光の戦士の皆さん

そして一緒に盛り上げて下さったヒカセン達

遠方で見に行けなくとも行ってらっしゃい楽しんできてねと声をかけてくれたフレ達

すべての方々に、心からありがとう。





【おまけ】

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客席から



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東京フィルハーモニー交響楽団&ミィ・ケット合唱団ホットバー



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そしてホットバーのバックアップをとるのを忘れてて、現在スキルが大惨事・・・・。




交響組曲エオルゼア(最終話) おわり











 交響曲エオルゼア(第二話)
2017年09月25日 (月) | 編集 |
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交響曲エオルゼアとリアルクラフターのお話。

第一話を読んでない方はこちらからどうぞ!


交響曲エオルゼア(第一話)


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さて、当日。

私たちの見に行く回は、24日の最終日ラスト回だ。


さて、私達が今回参加するイベントについて軽く触れておこう。




「交響曲エオルゼア」


FF14の吉田プロデューサー(通称よしP)と、ゲームサウンドを総括している祖堅正慶氏(ニーソ大好き)が、2年以上も前から水面下でゴソゴソと企画してきた極秘一大プロジェクト



「FF14単独で行う、フルオーケストラ公演」である。



当初は「8人くらいのお客でも、1回くらいならなんとかなるんじゃねーの?」とか言いながら、可能性にかけて地道に育ててきたファンフェスに匹敵する一大イベントである。




まあ実際それはFF14ユーザーへのリップサービスで、彼らが本気の本気で取り組んできたというのは、今までの熱き運営の熱意を垣間見てきた私達からすればいう間でもないだろう。



そんな一大イベントに、ありとあらゆる光の戦士が集結しないわけがない。



2年前・・・・と言ったら私たちは一体何をしていただろう・・・。









2015年の写真フォルダを開いてみる。









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山でヒカセンごっこをしている画像がでてきた・・・・。




木の棒に糸をくくって弓を作り

枝を拾って杖にする。

ウォーキングダンベルを格闘武器に見立てて振り回している。







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なにしてんだよ・・・・






その一年後のフォルダ・・・




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もっと何やってんだよ!!!!!





なんか、見てはいけない物を見てしまった気がしてフォルダをそっと閉じる。






違う違う!
今日はそんな運営が、頑張ってずっと内緒にしてきた一大イベントに参加するという
そういうヤツで、自分の黒歴史を発表する場ではないという事だ!!!



ちょっとここで一つゴメンナサイをしなければならないわけだが
今回各方面に散らばっているフレからも
「折角だし合流してオフ会を兼ねて皆で食事や観光とかしようよ!」
とのお誘いもあったのだが、急遽ヒカセンJr.(明日は学校がある)の参加が決まったことにより、自由度があった方が良いとの判断。

ペアチケットをとったリリ助と私、Jrと3人で当日は行動する事にした。

会えなかった皆とは、またの機会に改めて時間を作るので申し訳ない。




さて、オーケストラに参戦するにあたって、私たちは合流後予習をしなければならなかった。




本日演奏される曲が入っているCDを聴く事である。(予習だいじ!)

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でも、ただ聞いているだけでは物足りない。
もっともっと、何かFF14に関する何かをしていたい!!



という事で急遽、リリ助にガラス彫刻をレクチャーする流れとなった。(は?)




これがオーケストラを目前に控えたリアルクラフターの思考回路である。
(ナンカおかしい・・・)





開場4時間前だというのに、いそいそとガラス彫刻をはじめる3人。



なんのレイドコンテンツだよ!!!!

タイムアタック的なノリだが、これが仕上がらないとオーケストラには間に合わない!!!




CDに入っている「試練を超える力」を聴きながら作業に入った。



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一生懸命にガラス彫刻をするリリ助。
(すぐつかれたとか言ってやっくんにやらせようとする。)



開場まであと2時間!




できたーーーーっ!!!




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ガラス彫刻したアートボックスが完成した。


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エオカフェコンテストで頂いた調理師認定証を飾る為の額。
モーグリが調理AFに身を包んでフライパンをもっている可愛い作品が仕上がった。




「やったー!」
「よかったねー!」
「ボクもやりたーい!!!」




いやいや、喜んでいていいのかお前らwwww

開場まであと1時間wwwwww




交響曲エオルゼア(最終話)へ続く














 交響曲エオルゼア(第一話)
2017年09月24日 (日) | 編集 |
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ブボン!!!



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ぎにゃぁあぁあああ!!!



桜が舞い散る季節でもなく

粉雪が舞う季節でもない

2017年の9月13日秋の夜



やっくんの頭上からは



木っ端みじんになった「ティッシュ」が豪快に降り注いだんだ・・・・。




「あうあうあぁぁあ・・・・」






ティッシュって・・・・爆発物だったのかよ。






頭についたティッシュを振り払い途方に暮れるやっくん。



えーと・・・



思えば元旦にもケーキを爆発させたっけ・・・。


ケーキ爆発の話↓
【3】太陽が凍りついても僕のパイだけよ消えないで



そう。
今年の元旦、やっくんは豪快にパイケーキを頭からかぶるという
前代未聞、吉本バリのピン芸人ショーをご披露した事があった。




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ぴっぴっぴ・・・ぽーn



一瞬の出来事に、頭の処理が追い付かない。


ぴっぴっぴ・・・ぽーn




って、「時間停止」してる場合じゃねえですよ!
早くこれを終わらせないと!!!




ウソウソの悲し気な瞳をよそに、慌てて周りを片付けるやっくん。


そうそう、早く作らないと。





オケコン用のお祝いの品を!!!!






実はやっくん、FF14のオーケストラコンサート

「交響曲エオルゼア」

をお祝いするべく、今回も「リアルクラフター」を発動していたのだ。




オーケストラコンサートにかけて
「桶(オケ)太鼓(コン)」である。





FF14の曲を聴きながらの「ながら作業」。



ノリノリだった。





だが、作り始めて中盤、難題が訪れる。





黒地の塗装にリューターで削りを入れると、塗装が彫り目に埋まってしまい
彫っても彫っても綺麗な木の白が出てこないのである。




彫る→灰色になる→灰色を消すためにもっと彫る→また灰色になる



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うがああああああ!
なんのエンドレスだよ!!
モグ王雑魚かよ!!!!!!







ん・・・まてよ?



その時名案が浮かび上がる。







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(そうだ!先端のビットを洗浄しながら作業すればよいのでは?)





早速思いつくままにウソウソの横で洗浄の用意を始める。


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ジーーーーー


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ジーーーー



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すすまねぇぇええええ!!!





もうこうなったら仕方がない!




リューターのビットを直接払拭しよう!!!




待ち時間にしびれを切らし

ティッシュに洗浄液をしみこませ、思いっきりリューターを回転させたその時



ブボン!!!





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という爆発音とともに、手に持っていたティッシュがビットに巻き込まれ、天を舞ったのである。






稀によくある、リアルクラフターあるある大失敗だ。。。


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そして、考え改めリューターをしまう。



「やった事はないが、彫刻刀(手彫り)でいこう」





赤電にて、すぐさま作業変更依頼を伝達する。
(脳内で)







そしてなんとか出来上がったのがこれである。


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FINAL FANTASY XIV
ORCHESTRA CONCERT
2017.9.23-24


の文字とウソウソの彫刻を施した桶の外装。




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よーしよし。

なんとか完成したぞ。





ちなみに、オケに「ウソウソ」を彫刻した理由についてだが、今どれくらいのパッチの所でこのイベントが行われたのかが一目で分かるように、あえて起用したんだ。




ここまでくれば、あとは大丈夫。



大げさにニスも三度塗りし、ピカピカにしたものに、次の日革を張って「調べ緒」と呼ばれる専用の紐を編み込んでいく。


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最初の始点になる所は「さつま編み」をかけ絶対に外れないようにする。

その後は外から内へと、できるだけテンションが均一になるようにロープを通していくのだ。



ちょっと補足を入れると、今回用意したのは「クレモナ」という素材でできたロープで、非常に強度が高く、野外の炎天下でも劣化がしにくい。また水にも強く、よく公園のアスレチックなどにも使用されているものだ。
ただ一つ困ったことがあるとするならば、こいつは染色がとても難しい素材で、色付きのクレモナを作ってくれる場所が少ない。
なので、今回のロープは紫で染色してもらった特注品でとても高価な紐なんだ。



紐をカンカンに張るのにも体力勝負。
全身を使って、最初と最後が同じようなテンションになるよう何度も何度も調整する。
汗で本体を汚さないよう、心を込めてひと編みひと編み、オーケストラの成功を祈りながら締め上げるこの作業。








太鼓の神様が宿る瞬間である。

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そしてようやく出来上がったのがこれだ。


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ウソウソ桶太鼓完成!

ORCHESTRA CONCERTお祝いバージョン








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持ち手の輪っかになる部分、ド迫力あるでしょう?




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まるでブンブクのしっぽのよう!







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このブンブクのしっぽに、利き手と逆の腕を通し、桶周りの締縄に指をひっかけて持つ。
利き手にバチをもって太鼓を叩く。


そうすると、立ったままでも、歩いたままでも踊りながらも演奏できるという利点が生まれる。



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(イメージ)




このように、横の調べ緒にストラップをつけて肩にかける事もできるし、もちろん膝でかかえて座ったまま打ってもよい。
ストラップをつけると太鼓の両面を叩けるというのもイイだろう?




大変アクロバティックな楽器に仕上がったではないか!!










最後に、しっかり乾燥させて革が馴染むのを待つ。
陰干しすると革が半透明の飴色になってとても美しい。


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これを・・・









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こうして・・・・www






当日を待つやっくんであった。



「交響曲エオルゼア(第二話)」に続く