【FF14】相棒の猫と、また旅(マタタビ)をはじめました!めくるめく萌ゆる日常をゆるりゆるりと書いていきます。
 リンゴの記憶 (第三話)
2017年09月15日 (金) | 編集 |
FF14で遊ぶようになり、ひょんな事から不思議な力が発動!

これが、過去視・・・なのか・・・!?

竜の目の力に呼び覚まされた、幼きやっくんの記憶。
リアルクラフターの話に繋がる「リンゴの記憶」を連載中!
ノンフィクションでお送りしております!


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まだ読んでいない方はこちらから先に読んでね
  ↓
リンゴの記憶 (第一話)

リンゴの記憶 (第二話)


それでは「リンゴの記憶(第三話)」

どうぞお楽しみ下さい。


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20170915_021.png





「この形成が、ある程度きちんとできていると綺麗なリンゴの形になるよ~。でも手早くやってね!」


と、リリ助先生からのアドバイス。



「わ、分かった、頑張るw」



「まあ、結構適当な丸でも大丈夫なんだけどね。」



どっちだよ!!!!












そしてできあがったのは・・・














20170915_012.png

お世辞にもリンゴとは呼べない、なんとも歪な球体だった・・・・・・。








20170915_017.png




なんという事だ・・・・。



「適当な丸でも大丈夫」



という先生の言葉・・・



先生の完成品を見ながらの作業で




適当な丸




とは一体どの程度の丸なのか、想像もつかない・・・。








外側がほぼほぼ固まってきた事を確認したら、ラップを少しずつ剥がしていく。




ペリペリと剥がしていくラップの中には





20170915_013.png


なんか丸じゃないものが詰まっている。



「せ、先生・・・これ・・・・・・・」



不安感を煽るフォルムに、やっくんの顔が青色のシャーベットのようだ。




すると・・・






「ばっちりだよ~!上手~!」






リリ助の満足そうな笑みがそこにあった。







どこが!!!?







すると、リリ助は、余った赤いパラフィンを再度加熱。


そこに、やっくんの作った得体のしれない、もはや球体かどうかも怪しい

「物体X」を投入。

こいつをコロコロ転がしながらく再加熱した液体を付けていく。




もう、なにしてるかわかんない!www





すると、不思議な事に「物体X」は、自然に丸みを帯びて



実にリンゴのような球体が出来上がってきたのである!



これがエーテルの力なのか!!?



それを更に手で整え、くぼみをつけて長い串のようなもので中心に穴をあける。


・・・長い串のようなもの。


と書いたが、別に殺人事件に使われた凶器とかではない。


至って普通の竹串である。


そこに、蝋燭の芯を通すのだ。


図解するとこんな風。

20170915_023.png



ひとつだけ分かった事・・・それは



リリ助の言う「適当な丸」とは




「超絶適当な丸」

だったという事だ。



一体何がおきたのか、半ば放心状態のようなやっくんを置き去りに、次の工程へとすすめていくリリ助。



「この芯をもってね~。」



とぷん



コーティング用のパラフィンにリンゴをつける。


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(手前がやっくんのリンゴで、奥がリリ助先生のリンゴ)



おおおおおおおおおおおおおおおおお!!



何が何だか分からないけど、リンゴができた!!!



最後、芯をリンゴの枝の長さに切り、そこに茶色に染色したパラフィンをつけて完成である。



20170915_026.png



この奇跡は、茶箪笥の上のリンゴを発見した、あの幼きやっくんと全く同じ感動を生んだ。


そう・・・



だるまさんがころんで「りんご」になったのだ!




「リリ助、相談があるんだけどいいかな?」


「なあに~?」




「これ、お母さんの所に持って行っていいかな?」


「昔の事だし、覚えているかどうかも分からないけれど、会って話がしたいんだ。」



「うん!もちろんいいよ~。お母さん思い出してくれるといいね~!」



そして、作ったリンゴを可愛くラッピング。


後日、長年遠方で離れて暮らしている母の元へと行く事にきめた。







リンゴの記憶 (最終話)につづく





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