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【FF14】相棒の猫と、また旅(マタタビ)をはじめました!めくるめく萌ゆる日常をゆるりゆるりと書いていきます。
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 【4】君の知らない物語:完結編
2018年08月18日 (土) | 編集 |
前の記事を読んでいない方はこちらからどうぞ


◆君の知らない物語シリーズ(全4話)

【1】君の知らない物語:ウルフ編
【2】君の知らない物語:長尾編
【3】君の知らない物語:リリオ編

またたび団書庫

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【4】君の知らない物語:完結編



それはひとつのつぶやきからはじまった小さな鯖イベントだった。


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この「メスッテ好き」のお兄さんをアレキ鯖に呼んで、そこにいる皆が全員メスッテだったら一体どんな反応をするのだろうか。


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今回、やっくんが催したイベントはエオルゼア版「モニタリング」である。



被験者は、光のコンバスこと「ウルフ」くん。


慎重に事を運ばないと、どこから企画漏れを起こすかわからない。


という事で、私が信用できるエオカフェコンテストメンバー達に声をかけた。




やるからには徹底して・・・という事で、他鯖から召喚したメンバーの衣装を髪型や性格にあわせて1から全て作っていく。
従業員の仕掛け人であるチョロちゃんに至っては、レベル上げまでしてくれた。






当日、ウルフ君はバッチリキメてお店にやってきた。



「オレ・・・明日、死ぬんだ・・・。」

「ウニ漁村に帰れなくなる・・・。」

「天国だ・・・。」




お酒も入り、超絶ご機嫌なウルフ君。






なのに、これだけ楽しんで頂けたのなら・・・とお会計を求めると・・・





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勢い余ってこんな事を口走ってしまう。




勘のイイ読者のみなさんはお気付きだろうが、ここの企画に「光のテノール@なっちゃん」は参加していない。


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さあ、大変!!!


『第2回:アレキに遊びに来たら自分以外全員メスッテだった』のゲリラ開店です!!

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ウル君は完璧に油断していました。

まさか、、、、



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と言った瞬間


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本物の長尾さんが突入してくるとは思ってもみなかったでしょう?


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そして、この顔である。




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「突然ですが、これから始まるのは、『ウルフに物申す!』という某ゲームのパクリ番組です。挑戦者は『長尾』さん。ルールは『3分間』のトークバトル!挑戦者なっちゃんは、この3分間の間にウル君へ伝えたい事を思いっきりぶつけてください。もちろんウルフさんも反撃して頂いてOKです。」

「むむむ・・・」

「但し、武器の使用は認めません。ルールを破った場合、コノハさんの鉄槌が振り下ろされます。」

(/・ω・)/

「こえええええええええ」

「3分間の間に、どちらかが『参りました』と言ったら、その時点でバトルは終了!3分で決着がつかなかった場合は、観戦者のメスッテちゃん達に判定を委ねたいと思います。」



にっこりと笑ってウル君をみる。

「あの・・・・」

ウル君が恐る恐るやっくんを見上げる




「すっごく喉乾くんですけど・・・」




コノハ「ドンペリでも飲めばいいんじゃないの?」

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「ではいきますよ~」

BGMが無情にも「フィースト」から「白銀の凶鳥」へと切り替わる。


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「はい!3分が経過しました!!」

凶鳥から「餓えた狼~ザ・フィースト~」にBGMが戻される。




「しかも、曲が『餓えた狼』とか・・・・」


ウル君がブツブツ言っている。



「では『参りました』が聞こえなかったので、判定はメスッテちゃん達にお願いしようと思います。ウル君が勝ったと思う人は拍手―!」

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ということで、この勝負「長尾@なっちゃん」の勝ちです!!!



--------------

「さて、そんな『CLUB聖』ですが、このまま終わってしまうのは少々物足らないかと思いますので・・・」

「十分でしょ!!!!」

「そこの飢えた狼さんはともかく、なっちゃん達にもミコッテちゃん達にもイベント楽しんで頂きたいじゃないですか?」

「いや、楽しんでたろ!!!」


ウル君ズタズタである。


「これから始まるのは、イラスト伝言ゲームです!!」

「無視しないでえええええ!!!」





そして、ミニゲームでうやむやになった仲直りしたウル君となっちゃん。


最後は、みんなで海にでて一緒に写真撮影をして今日のイベントは無事(?)終了!






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『CLUB聖』

毎度「台本無し」のアドリブイベント。

その場にいる全員が私も含めどうなるのか分からない部分が面白い!


またやるのかなあ・・・やらないのかなあ・・・


MMOって本当におもしろいですよね!


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ではみなさん。

長い稚拙な文章だけど、読んでくれてありがと~~~~!


「CLUB聖」閉店です!!!




おっわり~!











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 【3】君の知らない物語:リリオ編
2018年08月12日 (日) | 編集 |
前の記事を読んでいない方はこちらからどうぞ


◆君の知らない物語シリーズ(全4話)

【1】君の知らない物語:ウルフ編
【2】君の知らない物語:長尾編
またたび団書庫

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【3】君の知らない物語:リリオ編


「ねーえ、やっく~ん?」

「なぁに?りりすけー。」

「メスッテの『伸びをする』ってエモートあったよね~?それしてみて~。」

「こーんな感じ~?」

「あ、いいかも~!撮る~。」(⁎˃ᴗ˂⁎)

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(っ'ヮ'c)ウッヒョオアアアアア


うん!いつも1人で壁ドンの練習してるから嬉しい~。


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あ、私の名前はリリーアメジスト。
前回のエオルゼアカフェ新レシピコンテストで「ラーヴァナ担々麺」を考案したの。
幻想薬大好きで、今日はイケメンオスッテ「リリオ」の日だよ~。

SS撮影って楽しいよね~!( ¯꒳¯ )✧じゅる

今日はやっくんがSS撮り一緒に行ってくれるって言うからシルフの森デートしてるんだけど・・・。

でも、こういう時は危ないんだよね~。




「あ、そうそう。それでねりりすけ~、オスッテになってる所申し訳ないんだけど~。」

「な~に~?やっく~ん。リリオはまだオスッテのままでいたいよ~?」

「ぐぬぬっ」

「へへへ~。」(〃▽〃)




先手を打ってみた。

だって、この流れって絶対くるでしょ・・・




「この前メスッテになったばっかりだもんな~。」

ふへへ・・・やっくん困ってるwww
今日のリリオはちょっと意地悪なのです。




「でもね、リリスケ~。もしかしたらまた『壁ドン』とかのSS撮れるかもしれないよ~?」

「え!!?壁ドン!!?壁ドンがくるの?!」

「イケメンオスッテの壁ドンが来るかもしれないって言ったら・・・協力してくれるよね?リリオちゃんw」


やっくんが不敵エモートしてるーっ!!



「わああぁぁああああ!もしかして・・・『CLUB聖』開店?!」

「うん」


えー!そういう話ー!?


『CLUB聖』というのは、実際はこのFF14には存在しない非営利団体。


とある1人の冒険者に、『ありがとう』を伝える為だけに結成された、イベント用LSの事。



「リリオ!今からメスッテになってきます!!!!」





「やったー!リリもいっぱい楽しんだもんね~?あの日・・・」




あの日ねー。


前回、「リリオ」から「リリ」に幻想した時のあのイベントを思い出した。




やっくんが企画した

『アレキに遊びに来たら自分以外全員メスッテだった』

のドッキリ企画!

あの時、私は黄色のアオザイを着てイベントに参加したんだ。


梅雨晴れを感じさせる6月25日
アレキサンダーミストヴィレッジ


ここからが私の物語。


-------------------




「そこに一列に座ってねーっ!正座だよ~。」

「アリス先生!扉空いちゃう!」

「あー、やっくんから指示きてる!そっちの座布団じゃなくて、その1本後ろだーっ!」

「わー、もう始まっちゃうよ~早く座ろう!!」

バタバタと準備してきたけど、みんなアレキ鯖じゃない住人が殆ど。
しかも、内装もよくわかっていないこの会場で、やっくんの遠隔指示だけで私たちは動いている。


ドキドキするなー。


今日ここにくるお客様は、エオルゼアコンサートでコントラバスを弾いていた「ウルフ」さん。


どういう流れで、こんな事態になっているのかは分からないのだけど

①やっくんがウルフさんをこの会場に招待している
②ウルフさんは大のメスッテ好き
③みんなでメスッテになってウルフさんを驚かせよう

という内容だけが伝えられている。


はたして、このドッキリは成功するのだろうか・・・。

まぁ楽しければいいかーっ!


PM22:00 開幕のBGMが流れた。



「これより『CLUB聖』を開店致します!本日のお客様は、あのエオルゼアコンサートで電動のこぎりのような鬼演奏をご披露してくれた『ウルフ』さんです。みなさんどうぞ仲良くして下さいね!それではウルフさんどうぞ中にお入りください!」


やっくんの司会が終わりウルフさんがお座敷に入ってきた。


と、同時にウルフさん固まったwwwwww


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「え・・・なに・・・これ・・・・?」


ウルフさん明らかに動揺してるwww
おもしろーいwwww


「今日は、今から2時間!みんなでメスッテ好きのウルフさんを囲み、楽しくミニゲームなどをして遊びたいと思います。」

「どういう事なの?!全員メスッテなんだけど!!」

「さあ、どういう事でしょうね?」


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やっくん、これ見て企画したんだねぇ~。


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自己紹介の後、ミニゲームを楽しんでいく。

ミニゲームに勝つと、ウルフさんと好きな構図でSSが撮れるという企画だった。



「という事で、今回のゲームはりりちゃんの勝ちです!!ウルフさんを好きな場所に連れて行ってSSを撮ってきてください!」


「やったーーーーーーー!!!」


おしゅってーーーっ!!

もうアレをやるしかない!!だって一人だとできないんだもん!


いつもだと、チャットが遅くて会話のテンポが遅れがちなんだけど・・・・



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気付くと、私は光の速さでウフルさんに指示を出していた。



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待っている他のメンバーが壁の端から武器をかまえているのもおもしろーいw



そんなわけで、私はラッキーにも『ウルフさんの壁ドン』を手に入れてしまったのです。


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短夜の候・・・
エオルゼアの夏がやってくる!

そんなある日の、小さな鯖イベント。






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「という事でね・・・リリオにお願いしたいのは・・・」

「うひゃーっ!やっくんのハグハグだ~!ってくすぐったいよー!!」

「あとはまかせた!!!!」



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え???



ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!


「じゃ、よろしくね!!」


「あ、まってやっくん!!!」



シュンシュンシュンシュン・・・




テレポ後のキラキラの残像を追いかけたけれどもう遅い。


まったく・・・やっくんてせっかちだよねー。



私はやっくんからそっと託されたメモに目を落とした。



「もー、しょうがないなぁ~。新しい名まえ・・・何にしよっかな。」




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やっくん、幻想してって言いにくかったんでしょ?




【3】君の知らない物語:完結編につづく












 【2】君の知らない物語:長尾編
2018年08月11日 (土) | 編集 |
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◆君の知らない物語シリーズ(全4話)

【1】君の知らない物語:ウルフ編

またたび団書庫

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【2】君の知らない物語:長尾編


「また、手の込んだことを…!(笑)」

「いや、やるからには全員が『えええ!?』ってならないと。・・・・どうです?ご一緒に。」



まったくこの人は・・・。

僕の中の悪戯心がくすぐられる。



「イイですよ。やりましょう!(笑)」

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6月27日
メールに貼られた一枚のSSを見ながら僕は苦笑した。







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僕は長尾隆央。
「なーちゃん」というアウラとなってFF14を楽しむ若葉ヒカセン。


あぁ・・・そうか。若葉・・・という言葉を使ってしまうと少し語弊があるのかもしれない。僕は既に詩人のレベルをカンストしており、欲しい装備を手に入れる為「スカラ170周」という鬼周回を経験している。
※こんなに出ないものなの?




だけどそれはあくまでシナリオをハイスピードで進めた結果の「その後」にすぎない。


この世界には、対人戦で遊ぶ人、ギャザラーをする人、クラフターとなって剣や防具などを作る人、写真家や音楽家、ハウジングデザイナー、カードゲームでギャンブラーになる人・・・書ききれないほどのジャンルがあって、各々が好きな事を極めようと日々鍛練している。


僕は戦闘民族で突っ走ってきてしまったが故、まだまだ知らない事が多いのも事実。
なので僕の中で『若葉』という言葉はどうしても身近に感じてしまう。





そんな僕とFF14との出会い。
目を閉じれば、すぐにあの瞬間にタイムスリップできる・・・。



去年の9月「FINAL FANTASY XIV」は、都内で「交響曲エオルゼア」というオーケストラコンサートを企画した。しかも、世界でも有数の大きさを誇る東京国際フォーラムAホールにて。



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僕は23日と24日の二日間の全4公演、ミィケット合唱団としてテノールを熱唱した。

その時の僕は、昔からゲーム好きである事から「FFXIV」というタイトルこそ耳にしてはいたが、実際ゲームを手にする機会はなかった。



一体なんなんだろう・・・このFF14というゲームは。

その会場に居る全ての人が

どんな些細な音も聴き逃すまいと、一生懸命に耳を傾けてくれているのが分かった。


2万人の本気の拍手。
興奮が冷めず、さらに加速していく。



公演の回を追うごとに、それは「確信」に変わっていった。



今思えば、なんて幸せな時間だったろうか・・・


僕は、ヒカセン達の熱に当てられたのだと思う。


気が付けば、この「エオルゼア」という舞台に降り立っていた。







「で、この装備を送りたいと思うのですが、まずはアレキ鯖にキャラ作成をして頂きたいんです。」


おっと、話の途中だった。


「分かりました。では、今作りに行きます!」

「え?今ですか?」

「ダメですか?」

「いや、ダメじゃないですけど・・・・大丈夫ですか?」

「大丈夫とは?今こうやって遊んでいるじゃないですか。では、5分後に!!(笑)」

「あ・・・はいっ。」


僕は決めた事はすぐに実行したいタチ。
なんで日本人て余計な間をあけたがるんだろう。常々不思議になる。

決められないから難しくなる。簡単な事なのに。

(だからシングルタスクの戦闘民族ができあがってしまったとも言えるのだけれど、それはこれから色々覚えていくからね!)




「お待たせしました!!なーちゃんです!」

「待ってないよ。早すぎっ!まだ準備できてないよ。」

「いや、いいんですよ。フレ申請してっと。これで大丈夫ですよね?」

「ありがとう。完璧です!」





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「はは~ん、ここが会場になるわけですか。いい立地ですね。」

「ありがとうございます!」




当日の打ち合わせをする。

やっくんが提案してきた内容はざっくり言うとこうだ。

◆メスッテが大好きなウルフさんがちょくちょくアレキ鯖に遊びに来ている。
◆毎度「CLUB聖」でメスッテに囲まれて楽しんでいるウルフさん。
◆だが「お代」の話になると逃げる。(よく『長尾につけといて』と言う)
◆なっちゃん(長尾)が突然、警官の恰好でイベントに参入してくる。
◆ウルフさんを検挙する・・・というドッキリ企画をやりたい。


これ、ウルフさん驚くだろうな~。



「では様子を伺いながら、なっちゃんの予定とウルフさんの予定をすりあわせていきましょう。その他にメスッテちゃん達の方も確認しなければいけないので難しい部分もあるかもしれませんが、そこはなんとか頑張ります。実は、彼女たちも皆別鯖なんですよね~。」

「え、そうなんですか。それはまた大変じゃないですか!」

「というか、そもそも“CLUB聖”なんて存在しないんですよ。別に私達そういう活動してる訳じゃないので。」



え???
存在しないって・・・どういう事。

一瞬、面食らったが次の言葉を待つ事にした。


「私達は、元エオルゼアカフェ新レシピコンテストで仲良くなったメンバーだけで構成されてるんです。だから他鯖のプレイヤーが多いのもその為。私はね、なっちゃんのTweetを見て、この企画を思いついたんですよ。」



「あ・・・・もしかして・・・アレですか?」

「そうです。アレです。」


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「これを見て『ミコッテの女の子だけ』を集めてウルフさんを呼んだら、嘸かし驚くだろうな~と思って、急遽フレンドをかき集め先日のドッキリイベントを行った。ただそれだけのお話。だから『CLUB聖なんて存在しない』なんですよ。」


「なるほど。ウルフさんの為だけに集まった『CLUB聖』なんですね!」

「そういう事になりますね。」(笑)



ウルフさんは、エオルゼアオーケストラコンサートで僕と一緒に舞台に立った光の戦士。聞けば、FF14は新生時代からやっていたというのだから、ゲームの中では大先輩になる。ゲームの中では・・・ね!

あのステージがあったからこそ、いまこうやって僕は彼と一緒に食事を楽しんだりリアルも楽しく過ごせているわけだけど・・・。





「あの企画は笑いましたよ!!まさかあんなことになるなんて・・・『オレ今日死ぬんだ・・・』って。」

「これですよね!」

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「そうこれ!このSSを見た時は爆笑しました!」

「この時、なっちゃん居なかったでしょう?だから次は是非一緒に遊びたいな~って思って。」

「なるほどなるほど!では次の企画もバレないようにしないとですね~!」

「まさかウルフさん、またもや被験者に選ばれるとは思っていないでしょうしね!!」

「ですね!同じ人を2回も騙すだなんて・・・」

「騙すなんて!!違いますって。私はね、皆に楽しんで頂きたいんです。この世界のコミュニティというものを!また、突然、ミイケット合唱団で歌っていたあの『光のテノール@長尾隆央』の参入があったら、FF14大好きミコッテちゃん達も驚くでしょう?そんなサプライズも兼ねているんですよ。だから騙すとかじゃないんです。」

「なんだか面白くなってきました!」

「但し、実行するにあたって協力者は必要不可欠です。何が起きるか読めないので・・・そうですね、相方のコノハさんも一緒に突入という事でどうでしょう?ウルフさんの検挙に『ミイケット警察』として、なっちゃんとコノハさんが一緒にやってくる!」

「あー、僕のエタバンちゃんのコノハさんですね。いいと思います!ウルフさんも知ってますし。」

「ではそのように!!!お二人にはのちほど警官コスプレを支給しますので!」

「ラジャ!!!」


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【3】君の知らない物語:リリオ編につづく









 【1】君の知らない物語:ウルフ編
2018年08月11日 (土) | 編集 |
◆君の知らない物語シリーズ(全4話)

【あらすじ】
メスッテ好きのオスッテ(ウルフ)君が『CLUB聖』鯖に遊びに来たら、なんと全員がメスッテ!?連日キャッキャウフフと楽しい時間を過ごしていたが、お会計の時間になると友人のツケにして帰ってしまう。「これはいけないっ!」従業員のリリーがとった行動とは!?まさかの本人が登場?!ウルフ君絶体絶命!!!ノンフィクションでお送りする、エオルゼア版「モニタリング」裏舞台から全て見せます!!


またたび団書庫

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【1】君の知らない物語:ウルフ編


いつも通りのある日の事
君は突然立ち上がり言った

「今夜アレキ鯖行こう~♪♪♪」

俺は今日も絶好調だ。


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あ、俺の名前はウルフ。
2017年の秋、FINAL FANTASY XIVのオーケストラコンサートで、コントラバスを演奏していたのがオレ。

その後俺は、とある事件があってアレキ鯖のメスッテ達と仲良くなったんだ。


「くそう・・・長尾め・・・・。」


と、吐き捨てるようなセリフを吐いてみたが、顔はニヤけている。

「おっと、俺は今日は“紳士モード”でっと!!」


みんなが話しかけやすいようにラフな格好。それでいてチャラくなりすぎないようにっ・・・てなると、そうだな。レオンハート装備あたりか?

最終ベテランリワードでゲットした革ジャンを装備した。

そりゃそうだろ。俺、こう見えて新生エオルゼアがリリースされた直後からこの世界で生きてるんだぜ?

そして今日は「アレキ鯖」に俺のメスッテちゃん達が出勤する日だ。

クローゼットの中には沢山の衣装が並んでいる。

「他に何かなかったかな?」

俺は他の装備をチェックしながら先日のやりとりを思い出していた・・・。



「たまにあそびたいなー。8/9日って忙しくしてるん?」

やっくんから連絡が入った。

「8/9日???」

オレはその日、昼から夜までFF14にログインする予定でいた。

特に予定はないっちゃないんだが・・・



「CLUB聖は9日に開店しないのー?」

なんとなく振ってみた。



そして、一瞬の間が訪れる。



(おっと、余計な事を言ったか?)



やっくん「うーん、、、いまの所そういう話はないよ。というか夏休みに入ってる子達もいてるのと8月7日に『レウス』がくるのとでシフトの子達皆忙しくしてると思うんだー。すまん。;∇;」


ああ、そっか・・・モンハンコラボがくるのか。


別にやっくんと遊びたくなかったわけではないし、困らせたかったわけでもない。
そして今日は8/3日・・・9日と言ったら1週間もない。


そりゃ、今から「CLUB聖」の音頭をとってイベント開催するなんて、いくらやっくんでもそりゃ無茶な話だろう。


「いや、大丈夫。夜なら遊びに行けるよ。」

ちょっとからかってみただけだ。




「ホントー!?じゃあ・・・そうだなぁ。難しいかもしれないけれど、ゲリラ開店してみる!といっても、何人来れるかわからないよ?それでもいい??リリスケとアリスくらいなら来れるかもしれないし。」

「え?マジで?やったーーーーっ!!!」




何でも言ってみるモンだな。やっくんなりに俺のしってる人に声かけてくれるって程度なんだろうけど。



「じゃあ、9日夜あけとくよ。」

ちょっと悪い事したかな~と思いつつも、やっくんの好意に甘える事にした。



「よろしくね!!」

いつも通りのある日の事。
いつも通りのミコッテ達の会話。



もし、忙しくて誰もつかまらなかったとしても、この日は遊んでやるかー。名刺作ってくれた借りもあるしな。

俺は机の上に置いてある名刺に視線を落とす。

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編集はやっくんだが、この名刺のイラストはアリスが描いてくれたものだ。
故にアリスにも直接お礼が言いたかった所だしな。


だが、、、今思えばこれが俺の「レクイエム」の始まりだったんだ・・・。



【2】君の知らない物語:長尾編に続く










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