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【FF14】相棒の猫と、また旅(マタタビ)をはじめました!めくるめく萌ゆる日常をゆるりゆるりと書いていきます。
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 「やっくんさんぽ(ハワイ編)第7話」
2018年03月19日 (月) | 編集 |
海外旅行知識ゼロのやっくんが「ソロ」でハワイの式場まで向かい、ダルへお祝いを届けるという超高難易度コンテンツ!「やっくんさんぽ(ハワイ編)第6話」が始まるよ!



まだ読んでいない方は

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第1話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第2話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第3話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第4話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第5話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第6話」

からどうぞ!


*******************

20180320_013.png


日本時間でAM3:00。

だが、ハッワーイでは現在AM8:00


タイムリープ成功!(確信)


鍛え上げられたヒカセン特有の時差ボケ(気付いたら朝になっちゃった現象)を利用し、また1から19日のやり直しである。



まったく、どこのシュタゲだよ!!?

20180320_001.png
やっくんの未来ガジェット005(マスケトン型TVリモコン)
※センサーがシビアな為、TVから10cmのとあるポイントからでしか反応しないのが残念




前方にはハリウッド映画にでも出てきそうないかついアメリカ人がカウンターで待ち受ける。



「こちら、やっくん。現地時間マルハチマルマル、ハッワーイに無事上陸。
まずは入国審査を通過しないといけないが、なぁに問題など微塵もない。私には既に力強い原住民のバックアップが・・・・む?アロハのオッサンはどこ行った!!?くそう・・・・見当たらんじゃないかっ!!私はハメられたのか!!?これが機関の陰謀というヤツか!!だが、屈する事はない。スマートにエリートにこの入国審査をパスしてやるぜ!!ではまた・・・。ホテルに着いたら連絡する。」


「エル・プサイ・コングルゥ!!」


と、機内モード圏外の携帯をバックにしまい入国審査に進んだ。

どうかあの、いかついアメリカ人のオッサンの所じゃなくて、となりの綺麗なお姉さんの所に並べますように・・・。


って、ちょっまっwww
Oh!My Catttttttt!!!111!!!1www



願い空しく、いかついアメリカ人審査官かよっ!!!






入国審査官「アロ~ハ。☆□◎INTEL◆COREi7彡IBM★Aterm▽@▽ユー?」
↑やっくんにはこのように(略




なんだ、そのおっかない顔は!!!

私がその顔に屈するとでも思っているのか!!?




入国審査官「;□%#Marker1$Acer?ALLIANCE▲□Desktop@!?」


次々と出てくる謎の呪文にやっくんのHPはガンガン減っていく。




( ̄▽ ̄;)




こうなったら仕方がない!!!やっくん必殺奥義!!!


にゃっぷっぷー作戦だ!!




【説明しよう!!】

「にゃっぷっぷー作戦」とは、全ての質問に、至福の笑顔でぼったちするという「顔芸」の攻撃である!!!

20180320_009.png

余計な事はしゃべらず、審査官の目をただ笑顔でじっと見つめ返すという「無我と笑い」を極めた「究極奥義」


利点は、物を必要とせず瞬時発動が可能!


うまくいけば・・・・・




あとは時間がなんとかしてくれるはず!!!



よし、今だ!!!!


喋ったら負けよ!!!にゃっぷっぷー!!!


どのみち何言ってるか分かんないんだもん!!!!!!
しゃーない!!!




入国審査官「・・・・・・。」




やっくん「・・・・・・・。=^ー^=」


20180320_003.png
・・・・・。


20180320_004.png
・・・・・・・・。


20180320_006.png
にゃっぷっぷ~発動中・・・・・・・





・・・・・・・・。



審査官、軽くため息をつく・・・。



20180320_002.png


入国審査官「あぁ・・・えーと・・・何しに来たの?・・・は、旅行でいい?はい、そこにね、指置いて。緑の所。次4本指揃えて。あと、ここ見て。はいおっけー。」









よし勝つった!!!!!!!

(つうか、おまいも日本語しゃべれんのかよっ!www)




しばらくペラペーラと英語を並べていた審査官は困った顔をして、諦めたように流暢な日本語を喋りだしたのだ。





ここで一つの回答が導き出される。
どうやら、英語ができなくて困ってしまうのはやっくんではない!!


相手なんだっ!!!(恐らくっ!!)




(ニヤリ)




なるほど。
後方には人気のラーメン屋さん以上に並ぶ長蛇の列。
やっくん1人に構っている時間などないという事らしい。







無事通過


よーし、そうであれば恐れるものは何もない!
あとは堂々と日本語で歩き回ればよいのだ!!!



その後、英語ができなくてなかなかトロールバスに乗る事ができないハプニングはあったものの、必死に整理券を貰ってない事を伝え、無事にJTBデスクのカウンターに到着する。




ふー、一時はどうなるかと思ったぜ~。


さてさて、次のおススメコンテンツはっと・・・・。


次のコンテンツを考えながら手荷物を整理していると、館内放送が流れてきた。


「ハワイ旅行初めての方に、ハワイでの過ごし方などの講習を無料で行っておりま~す!」



20180320_007.png


「初心者の館かっ!!!」


頭の中にコンテンツウィンドウがピコーンと出現したが、やっくんさんぽの醍醐味といえばやっぱり・・・


初見未予習!!!


だよね?wwwww(←バカ)



私には最終奥義にゃっぷっぷー作戦もあるし、楽勝だろうよ!!!(←いきなり最終)



という事で、エオルゼアよろしく軽くスルーする。





すると後ろから突然




「あれー?やっくん~?なにしてんすか?」




という声が聞こえてきた。




なんだなんだ!?

ってここハッワーイだよな?!

誰かが私の名前を「J言語」で呼び止めた。


一瞬「混乱デバフ」がついたが、思い切って振り向くと、そこにはダル(と嫁さん)が立っていた。



約束はしていなかったので本当に偶然の再会。


アニメのような展開に若干テンションが上がる。



や「おー!ダル、ついてやったぞ!」

ダル「ついてやったって・・・・。まあいいです。よかった、無事ついたんすね!いやぁ、やっくん1人だったし大丈夫かなーって心配はしてたんすよ。」

や「私に不可能はない!!不可能だった試しがない!言ったろう?とりあえず当日現地に集合してればいいんだよな?楽勝!完璧!ちょっとバスに乗せてもらえないというハプニングはあったが問題ない。」

ダル「乗れなかったんすね・・・」

や「なんかあっち行ってろって言われて、あっち行ってたら整理券もらえず全然乗れなかっただけだ。」

ダル「あっちいってろ・・・・?!見るからにヤバそうだったという・・・。」

や「どういう意味だよ!!!」



まったく・・・呼んだのは自分のクセに失礼な奴だぜ。



というやりとりをし「明日はよろしく」とその場で解散。




なぜなら・・・

私はこれから『ハッワーイの現地調査』というギルドリーブの任務に赴かなければならないからな!


20180320_012.png



気になるツアーをみつけた瞬間から、好き勝手に彷徨い歩く「やっくんさんぽリアルバーション」が突然に始まったわけだ!!!
※計画とは言わない。いきあたりばったりだからwww




さあ、いよいよだぞ!現地のツアーに潜り込むぞ!!
(初見/未予習/思い付きのソロ特攻)


20180320_011.png
↑初ハワイ上陸にあわせ、睡眠不足の相乗効果が追加され、当初の目的をすっかり忘れているやっくんであった。




「やっくんさんぽ(ハワイ編)第8話」へつづく










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 「やっくんさんぽ(ハワイ編)第6話」
2018年03月08日 (木) | 編集 |
海外旅行知識ゼロのやっくんが「ソロ」でハワイの式場まで向かい、ダルへお祝いを届けるという超高難易度コンテンツ!「やっくんさんぽ(ハワイ編)第6話」が始まるよ!



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「やっくんさんぽ(ハワイ編)第1話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第2話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第3話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第4話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第5話」

からどうぞ!


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トイレギミックから帰ってきて、しばし就寝体制に入ったやっくん。




それから2時間も経った頃だろうか・・・。




初のフライトに寝付けるわけもなく、閉まっていたシェードを少し上にあげてみる。


日本時間では深夜2時頃。


おわっ!!夜明けだっ!!!!

20180308_001.png


この時、やっくんは幻想的な光景を目にした。


光と闇の境界が、うっすら緑色に見えたのだ。


「緑色の空!!!」


幼少期から宇宙が大好きだったやっくんは、ずっと不思議に思っていた。


(空は青かったり赤かったりするのに、なぜ緑色の空はないんだろう?)


今の時代、そんなちょっとした疑問などはいとも簡単に調べる事ができてしまう。
そして、そのような機会は過去に度々あったとは思う。



けれど、あえてそれをしなかったのは


知ってしまう事により、残念な気持ちになってしまうかもしれない


から。




ちょっと前に、レイちんと「緑色の空」について会話をしたのを思い出した。


「あるかないかで言えば、緑色の空は存在する。」


レイちんはそう言ってた。

その後、色々原理を教えてくれてた気はするが、それはやっくんフィルターにより所々遮断されている。

その言葉だけで、私は十分嬉しく

「いつか見れたらいいな~。」

と、胸にしまっておいたのだ。




機内から見えた緑色の空は、はっきりとした緑色ではなかった。

「漆黒の闇」と「眩い閃光」の隙間に、白とオレンジと青が凝縮して存在し、その青とオレンジの混ざるほんの少しの境界にうっすらと緑色が混ざっているのが確認できただけ。

オーロラとは違う、純粋な空の境界に見えたその緑色を見た瞬間、理屈とかそういうのはもうどうでもよくて

「見れたーーーーっ!!」

という気持ちしかなかった。



「あぁ、緑色の空は本当にあったんだ!
レイちんはウソ嘘つきじゃなかったんだ!!!」
by.ラピュータ



というセリフは、今だからこうやって書く事ができるが、その時は本当に感動しかなかった。



20180308_002.png

徐々に空は赤色に変化し、ジェットエンジンに射す光が黄金に変化していく様にはもう言葉がでない。



20180308_003.png

あっという間に夜が明け、美しい青空の下には真っ白な雪のような雲の海が見えた。



しばらく窓の外を堪能していると、朝食が運ばれてきた。


アロハのおっさんは、地元に近くなってきたせいか昨晩よりもハイテンション。

「もうすぐホノルル!晴れててよかったね。やっくんは何を頼みますか?」

って聞かれ、

「オレンジジュースがいいな。」

と答えると、そのようにACさんに通訳(えーっと、通訳いらないのでは?)してくれた。


20180308_004.png

2回目となる19日の朝食は、小さな紙バスケットに入ったマフィンとクラッカー、フルーツにヨーグルト(牧の朝ブルーベリー)だった。

でも、イヤな予感はしていたんだ。

イイ事とワルイ事は交互に起きる。






ヨーグルトを開けた瞬間、そのヨーグルトは軽く爆発した。




開ける前に若干躊躇はしたんだ・・・よ・・・。

だって・・・・・


20180308_011.png


仕込まれてるの見て分かるんだもんホラ!!!!


気圧でパンッパンになったヨーグルト・・・。



各所で開け方失敗した人達が「おしぼり」を開ける仕草を見せる。


その予兆を皮切りに、手に取ったマフィンを割ってみると中からは

20180308_007.png

ゴロゴロとでてくるレーズンさん御一行様。



そして開けたクラッカーにも・・・

20180308_008.png

レーズン大フィーバー!!

隣でニコニコしているアロハのおっさん。


やばいっ・・・・・やばいぞっ!!!


20180308_010.png


私、、、レーズンめっちゃ苦手なんだよね~。


アロハのオッサン、めっちゃノリノリだけどっ!!!





ヨーグルトは爆発するわ、レーズンまみれだわ・・・。

とりあえず



「アレも食べて!コレも食べてっ!」


って言われる前に、ササっと食事を終わらせて片付けよう。









程なくしてハワイアン航空機は着陸態勢に入った。



さあ、いよいよホノルルだ!!!!

ここからが本番だぞっ!






眠いぞっ!!





やっくんの2回目の19日が、また・・・・始まるんかよっ!!!!


現在AM7:50分。



やっくんは過去時間にタイムスリップした。

※日本時間=20日のAM:3:00だぜコンチクショー!!!!



「やっくんさんぽ(ハワイ編)第7話」へ続く












 「やっくんさんぽ(ハワイ編)第5話」
2018年03月07日 (水) | 編集 |
海外旅行知識ゼロのやっくんが「ソロ」でハワイの式場まで向かい、ダルへお祝いを届けるという超高難易度コンテンツ!「やっくんさんぽ(ハワイ編)第5話」が始まるよ!



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「やっくんさんぽ(ハワイ編)第1話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第2話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第3話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第4話」


からどうぞ!


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20180305_004.png


(む・・・・ト、トイレに行きたいぞ?)



ど、、、どこだ!?というか立って歩いていいのか?
確かいいんだよな?
(;'∀')


たしか、陽気なアロハのオッサンは「レストルームに行くときはいつでも声かけて!」って言ってくれてた。


20180305_005.png
陽気なアロハのオッサンはこんな感じ↑


だから、トイレはいつでも行っていいのは分かる。
っつうか、行けなかったらそりゃ色々と困るよな。



だが・・・まてよ???




すっごいスピードで飛んでる飛行機の中で

席を立って通路にでた瞬間

もし何かの拍子に両足が床から離れてしまったとしたら・・・



実は、すっごい勢いで後ろへ吹っ飛んでしまうのではないだろうか?!!!

これは・・・初見殺しのギミック!!!?
Σ( ̄囗 ̄;)






回想・・・・・

20180305_010.png

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通路にでた瞬間、飛行機のスピードに追い付けず、突然ノックバック現象が起きる!!




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大ピンチのやっくんに気付いたCAさんが、物凄い勢いで縄(?)とかを投げて助けてくれる!!




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お客様の命は私たちがお守りしますっ!的な?




20180305_009.png
ハッピーエンドっ☆





こうかっ!!



20180305_011.png
という愉快な妄想を繰り広げてはみたものの、そしてそんな事は200%ありえないと分かっていたとしても、やはり飛んでいる機内を歩くという行為は、やはりドキドキするもので・・・。




20180305_012.png

トイレに行くという、そんな当たり前の行為でさえ、私にとっては






「初めてのお使い状態」


なのである。






※ちなみに回想シーン撮影に協力してくれたCA担当ネオンちゃんには『やっくんの航空機って、恐ろしく物々しいイメージなんですね』って笑われてしまった。





案の定、すぐにトイレは見つからなかった。
いや、トイレらしきものはあったのだが、あまりにも綺麗にフラットな壁に収納されており、一応ドアには「Restroom」とは書いてはあったものの



え?どこから入るの?ホントにここでいいの?!と手をかけた瞬間

「ハイ!ざんねーん!実はココは“備蓄庫”でしたーっ!プークスクス!!」

とかだったら超恥ずかしいぞ?!





とか思ってしまうような作りで・・・・

飛行機に乗った事ある人には全くもって普通の事なのだろうが、やっくんにとってはそう!



メインクエスト級!

20180305_017.png
※ここまでしか進んでないです、みなさん本当にゴメンナサイ。




CAさんに「ここ入っていい?」と指さして訪ねると「OK!」のサインを頂けたので、なんとかその「備蓄庫」のような「Restroom」に入る事ができたのである。(色々な工程を踏まないと次に進めないヤツ)




ふう・・・・やっと入れたぞ。



だが驚い事に、実際中に入ってみると、表から見た時のような圧迫感は全く感じなかった。

ナンカ、備蓄庫とか思ってゴメンナサイ!



トイレは綺麗に整ったお洒落な空間って感じでとても清潔!お湯も水も出てくる。ハンドソープからは、とっても落ち着くトロピカルな甘い香りがした。(初め、オシャレすぎて、どこが水のスイッチか分からなかった。)


20180305_013.png
ティッシュペーパー、ペーパータオルもしっかり設置されている。
ハンドソープが使いやすいようにボトルが斜めに設置されているのも好印象!

20180305_014.png
この狭い空間の中にも、きちんとオムツ変えシートが整っている事に感心。





よし!これでまた経験値アップだぜ。



一つできる事が増えて嬉しくなり、帰りはドヤ顔で席に戻るやっくんだった。






しばらくすると、みなさんお休みタイムに入る感じになるのか機内の照明が落とされ

『窓のシェードをしめて下さい』

とのアナウンスが流れた。



やっくんは窓際だったので、言われた通りにシェードに手をかけた。



その時、なんとなく窓の外を眺めてみると


20180305_016.png

そこには物凄い数の星が煌めいていた。





飛行機の上方向にも下方向にも星が見える。普段自分がいる世界では、星は天にあるものだ。上に見る事はあっても下に見る事はない。まるで宇宙旅行しているかのような錯覚に陥った。まあ、宙は宙だけどねっ。




もったいないな~と思いつつも、アナウンスがあった通りにシェードを下ろす。


飛行機が出発してから、およそ3時間が経過した頃。
しばしお休みの時間。今は日本時間で深夜0時だ。


(あと3時間でハッワーイか~)






全てが初見のソロ大冒険。しかも言うなれば「E言語」推奨サーバw
「着いてからまた色々あるんだろうな~」と不安になりつつも、アレは絶対に届けないといかんもんな。




だって・・・・・・




うん・・・。今はまぁいっか・・・。



とりあえずは無事に到着する事だもんね。




少し仮眠をとっておこうと、やっくんは眠くない瞼をそっと下ろした。


20180305_015.png




「やっくんさんぽ(ハワイ編)第6話」に続く











 やっくんさんぽ(ハワイ編)第4話
2018年03月05日 (月) | 編集 |
海外旅行知識ゼロのやっくんが「ソロ」でハワイの式場まで向かい、ダルへお祝いを届けるという超高難易度コンテンツ!「やっくんさんぽ(ハワイ編)第4話」が始まるよ!

20180303_001.png


まだ読んでいない方は

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第1話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第2話」

「やっくんさんぽ(ハワイ編)第3話」

からどうぞ!


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そして、いよいよ手荷物検査と身体検査を通過するやっくん。

手に持っていたEチケットとやらは、全然使う様子もないのでここではじめてバックの中に入れる。

20180303_002.png

どうやら定刻通りに出発するらしい。
色々あったが、なんとか飛行機に搭乗する事ができた。

機内に入ると、CA(キャビンアテンダント)さんが「アロハ~!」と挨拶してくれた。


私が知ってるCAさんは、パリッとした制服に清楚なイメージのお姉さんだったが、実際に出迎えてくれたのは、アロハシャツを着ている、ノリノリのお兄さんとお姉さんだった。



テレビドラマなどでしか目にする事がなかった夢のCAさん。
場所によっては色々違うんだな~と、自分が知らなかった事に遭遇するたびに「へぇ~」と面白くなっていく。



自分のシートに着いた。




・・・・・・下駄箱はなかった。




やられた!!!



くそう。くそう。覚えてろよ?

だが、そのおかげで少し緊張が解けたのは悔しくも嬉しい。





しばらくすると、隣の座席に荷物がドスっと置かれる気配がした!



よし!!!!!まず最初にやること




「となりの人に、こんにちわ」 だ!!!


いや、夜だから「こんばんわ!」か!?


と考えている隙に



「アロハ~!ハハハハ☆▽□@」
(╹▽╹)




やたらと陽気な外国人のオッサンが隣に座ってきた。



やばいっ!!こ、これは迂闊!!!!


いきなり外国人の登場、いや搭乗だ!!!


見ると、既にアロハシャツにハーフパンツといった風貌の、明らかに現地の人!が声かけてきた。



「あ、あろはー・・・」



たどたどしくも精いっぱいの笑顔を見せ「どうぞどうぞ」の仕草をする。



すると、アロハのおっさんは勢いよく何かをしゃべり始めた。


「▽〇゜HDMI☆□×◎LOGICOOL〇▲*NVIDIA@×××・・・」
※やっくんにはこのように聞こえる


とりあえず応戦する。


「こんばんわ。日本語。私ハワイ行きます。飛行機はじめて。よろしく



相手に伝わるようにと思って突発的に並べられた言葉。

・・・がすでに崩壊している。私は一体何人だ?



「あ、日本語少しわかります。私、九州、大阪、名古屋、東京、北海道、6カ月いろいろ行きました。今日はハワイに帰る所です。レストルーム行くとき、すぐ避けるので気にしないで声かけて。」


私よりも流暢な日本語が返ってきた。


「あ・・・ありがとう。」


その後、アロハのおっさんと怪しい日本語を操るやっくんは一生懸命に会話(のようなもの)を続けた。


アロハのおっさんは、私が一人で初めて飛行機に乗って海外に行く事に非常に驚いた様子で、座席の倒し方から、頭を固定する(なんていうの?)ヤツの使い方、シートベルトの使い方など、ありとあらゆる事をジェスチャー交えで甲斐甲斐しく教えてくれた。


とてもイィ、アロハのおっさんだった。





しばらくすると機内案内が流れ、いよいよ飛行機が動き出した。




おわああああ・・・・


すっげ怖いすっげ怖いwww


これ飛ぶん?飛ぶんか?


20180305_001.png


窓の外は真っ暗。


ゴォォォォオオオオオオ!!



ひときわ大きなジェット音と共にハワイアン航空機は角度を変えていった。



20180305_002.png


わああ、すごいすごい。


生れて初めて上空から見る街の人工的な光。

テレビでみるちょっとした映像とは比べ物にならない、怖くも美しい景色に圧倒される。


「すごいね~!!」

思わず声が漏れて振り向くと、アロハのオッサンはニコニコしながらこっちを見ていた。
で、急に恥ずかしくなって大人しくなるやっくん。


慌てて足元においたバックから「吉田の日々赤裸々・2」を取り出し、文字に目を落とした。
(正直な所、飛んでいる事が気になって内容が頭に入ってこなかったです)





ほどなくして、機内食の案内が流れた。
いつ出てくるのか分からないけれど、到着までにあると聞いていたソレだ。


全然頭に入ってこない「赤裸々・2」をシートのポケットに突っ込む。




20180305_003.png



渡されたのは熱々の「ロコモコ」だった!



飲物のオーダーにあたふたしていたら、アロハのおっさんが全部英語でやり取りをして、温かいお茶をもらってくれた。




「この人英語できないので私が代わりに伝えるね。」
のような事をCAさんに言っていたのはニュアンスで分かった。




その後、アロハのオッサンは

「これ、ロコモコね!ハワイのレシピ!」

と嬉しそうに解説してくる。



やっくんが「美味しい!ロコモコ美味しいねぇ~!」と言って食べていると

「これも食べて。こっちもあげる。」

と、アロハのオッサンは自分のサラダとクッキーをやっくんのトレーに置いた。



「食べないの?」

と聞いたら、苦い顔をして「いらない」の仕草をしてきた。


遠慮の仕方が分からないので、その好意は素直に頂く事にしたやっくん。



「クッキーパイナップルの形で可愛いね!ありがとう!」
と言うと、アロハのおっさんは満面の笑みを浮かべながら何度も頷いていた。





食事も終わり、しばらく赤裸々の続きを読む・・・。

と、その時・・・



(む・・・・ト、トイレに行きたいぞ?)



ど、、、どこだ!?というか立って歩いていいのか?
確かいいんだよな?
(;'∀')


頑張れやっくん、トイレはどこだ!?



「やっくんさんぽ(ハワイ編)第5話」へつづく













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